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テイルズ オブ グレイセス バンダイナムコゲームス 2009年12月10日 Wii 『テイルズ オブ』シリーズの一つ守る強さを知るRPG みんなのおすすめセレクションにも選ばれましたがPS3版を推します テイルズ オブ グレイセス エフ 2010年12月2日 PS3 PS3へ追加シナリオ等を加えた移植完全版 関連 かめにんマーチャント! 外部リンク 【売れるわけねえだろ】Wii『テイルズオブグレイセス』がおすすめセレクションに登場! またしてもPS3で完全版!?PS3 『テイルズ オブ グレイセス F』 2010年冬予定!! Wii かめにんマーチャント! た行 みんなのおすすめセレクション プレイステーション3 テイルズオブグレイセス公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books)
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ストーリー:テイルズオブコモンズ 亡き母の故郷を目指していたアルヴィンは、歌声に誘われるようにたどりついた神殿で、何かを祈る少女セフィナと出会う。 彼女は人の生誕に合わせて誕生するというジルフィクシィを待っているという。 大きな戦いが原因なのか今ではジルフィクシィが誕生することはなく、 人々は代用品である機械仕掛けのジルフィクシィを伴って生きていた。 しかし、セフィナの願いが届いたのか、光と共にジルフィクシィが現れ、彼らの冒険の物語が始まった・・・。
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ストーリー:テイルズオブタクティクス カイルは戦闘の最中、謎の光に包まれ、気がつくと、バイフロストという見知らぬ世界へ来ていた。 仲間達の姿はなく、途方に暮れているところに変わった口癖のルックと出会う。 そして、ルックのことを執拗に追いかける「漆黒の軍団」から なりゆきで守ることになったカイル。 ルックの案内で各地を巡るうちにロニ、ハロルド、 ナナリーと、少しずつ仲間と再会していく。 元の世界に戻る方法は果たして見つかるのか そしてまだ再会出来ていないリアラと再会することはできるのか。
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テイルズ オブ グレイセス 発売元 バンダイナムコゲームス 開発 ナムコ・テイルズスタジオ ジャンル 守る強さを知るRPG 発売日 2009年12月10日 価格 7,329円(通常版)/27,800円(スペシャルパック) 162 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/09(水) 04 00 50 ID W5F5xhC00 TOGフラゲして今ようやく止まったので軽くレポ・・・しようと思ったけど、無理。 迷うことなく買っていい。現在難易度セカンド(ノーマルの一つ上)でプレイしてるけど結構いい感じ あと、A技(アスベルの帯刀術、ソフィの格闘術など)のキーアサインは存在しないのでご了承ください。 それでもちゃんと対応できるような動きになっている(アスベル→A二段目が右に移動するとか)ので、違和感はない B技はまだ種類が増えていないので・・・ あと今回は称号にアビリティがセットされていて、そこからポイントを取得して技を覚えたり能力向上したりする。 ネトゲのスキル振りとかに悩む貴方にオススメ 524 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 15 14 05 ID xB/ZRJ4sO 4する強さを知るRPG TOGレビュー 3Dモデルの出来が素晴らしいし、チャットのちびキャラも可愛い。 特にソフィのぼーっ・・・と、おさげのクオリティーが尋常ではない 称号やアイテム作成、武器強化、各地を巡ってのモンスターや観光名所の記録などそこかしこに寄り道が満載 音楽もクオリティー高いし、称号が設定したレベルになったら別の称号に自動切替してくれるなど、インターフェイス周りも素晴らしい。ロードが少し多いのが難点 戦闘はTOHのシステムを更に発展させた感じ、ごり押しは通じない。一発が痛いのでステップでちゃんと敵の攻撃を避けてCCを増やしたり、防御にも長く続けると硬体化したりなど新機能が加わっている 最初は戸惑うし、少年期はアーツ技しか使えないけど、チュートリアルは丁寧だし、青年期に入ってバースト技が使えるようになると一気に楽しくなるし、少しずつ上達を感じられる ファンはもちろん 4 楽しい戦闘があるゲームをやりたい人も 14 527 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 15 23 34 ID FNeX/lF70 524 楽しい戦闘があるゲームをやりたい人 くは、どんな殺し文句だ・・・ MH3もそれで落ちたんだよなあ・・・ 528 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 15 25 00 ID +LH2zxZLO テイルズは戦闘が楽しいからなぁ 人のレビュー見てるとほしくなってくる。不思議! 529 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 15 31 10 ID u8V9ZITH0 戦闘は楽しいぞー 操作軸が左右から前後のZ注目系になったことでようやく本当の意味で3Dらしくなったのは言うに及ばず 通常攻撃自体が従来の特技化したことによってただA連打するだけでも今まで以上に派手に動き回れる コンボのチェーンパターンも直感的にわかりやすい感じだし(右Aだと右にずれながら攻撃とか) もし難しいと思ったなら開き直って戦闘難易度下げてもOKだ あと戦闘終了時の掛け合いパターンが更に多彩になってる、そのとき付けてる称号によっても勝ち名乗りが違ったりとか 576 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 20 55 27 ID xB/ZRJ4sO TOG、青年期に入ってから本当きついわ 特にボス戦の難度が尋常じゃない ストーリーは今の所あれだな 「大人になるって悲しい事なの・・・」 特にヒューバートの成長が尋常じゃない 後、アスベルはロリコンだな 581 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 21 15 33 ID lxz6W/Ww0 TOG拾い物 買おうかな、という気になったw 658 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 02 01 49 ID BJp7eGXO0 テイルズの戦闘後のシステム説明で最後の部分だけフランクな口調なのはなんだろうねw それにしても面白いな、戦闘のスピーディさが特に良いわ。 シナリオへは具体的には言及しないが、テイルズだなあという感想だね 今年下半期はホンットに良作が豊富だな、過剰すぎるけどw 673 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 08 02 25 ID FIO2brVK0 658 あのどんどん出てくる説明をみてると あぁ、D2スタッフだなぁ…と思うw あいかわらず戦闘の深さがすごい 677 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 08 25 28 ID ufeAE/qo0 673 キャラごとの小ネタの量が多すぎるw アスベルの帯刀移行時のHP回復とかソフィの双撞掌底破とかあそこで告知してくれなきゃ絶対気づかんわな 663 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 02 57 19 ID sEySpAow0 TOGは武器の強化が何気にヤバイなあ カタナ+5とかどこまで鍛えられるか気になるw 99になったら火迅風魔刀に…はならないだろうが…ならないだろうな? 戦闘楽しいから鍛えるのも全然苦じゃないけど話が進まねえ 666 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 03 13 38 ID FMgYdxW80 TOGは称号もレベルアップするからな・・・。 称号のページ、下にスクロールするのを知ったときはたまげたわ、多すぎるw
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ストーリー:テイルズオブヴァールハイト グロースハイデルに住む武器商人の息子セルツは、 父アイゼルが手がけた世界初の空飛ぶ飛行船ルフトシップの就航セレモニーを観覧するため、 博覧会場アゼルトリジャに足を運ぶ。 しかし、各国の要人が招かれた華やかな式典は、ルフトシップの爆発という悲惨な結末を迎える。 テロの首謀者としてシュタルクリア帝国に拘束された父アイゼルを救うため、 セルツは偶然仲間になった魔法使いのヴィラやカルルらと帝国領内へと足を踏み入れる・・・。
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ストーリー:テイルズオブリンク ストーリー:テイルズオブリンク第1章「石詠みの救世主」第1部 「天の願い」編 第2部 「地の願い」編 第3部 「異空の女神」編 第4部 「世界の祈り」編 第5部 「辿る誓い」編 第6部「蒼紅の御使い」編 終章(第7部)「絆の未来」編 第2章「碧に沈む星の灯」第8部 第9部 終章(第10部) 第1章「石詠みの救世主」 第1部 「天の願い」編 神話の残る世界、リアフィース―― 天界の神々が、地上の人々を見守り、平穏が保たれていた世界 しかしある日、平穏は打ち破られる 何者かにより天界の神殿の封印が破られ、封じられていた“災厄の種”が神々の身体を貫き、天に地に散っていった ――“災厄の種”―― それは、大地のあらゆる災いを引き起こす、かつて封印された魔獣達の核 長きに渡る封印の中で力を蓄え、神々の力を奪って地上に散ったそれらが芽吹けば、 竜の姿となって人里を燃やし、人の姿となって民を欺き、避けようのない大災害となって、地上の平穏を脅かすだろう 偶然にも難を逃れ、天界に一人残された女神レオーネは、事態を収拾するため“災厄の種”の再封印を決意する しかし、レオーネは世界中に広がった“災厄の種”が芽吹くのを抑える為に、天界より力を注がなければならず、 自ら地上に降りて、種を摘むことができない そこでレオーネは、自身に仕える妖精に使命を与えた。 地上に降り、“救世主”を探し出して“災厄の種”を封じよ、と。 ――そして時は経ち―― 何もない草原。目の前に、妖精と少女が現れる。 目的は二つ。 世界に散っていった“災厄の種”をかつてのように封印し、世界を浄化すること。 地上に“災厄の種”をまいた、黒幕を暴くこと。 そして、妖精は言う。 英雄が辿った軌跡―― 聖戦が刻まれた英雄石を紐解く“石読み”のチカラを持ったあなたならそれができる、と。 妖精の願いを聞き入れ、広大な世界を、仲間と共に旅をする。 浄化の旅の行き着く先を知る者は、誰もいない―― ▲ 第2部 「地の願い」編 災厄の種の反応を追って、 大陸中央、山間部に位置するサイラン公国にやってきたサラ達。 サイラン公国は、大陸では大国に入る部類の国。 だが、近年は周囲をとりまく厳しい自然と鎖国的な文化のせいで、発展と維持が難しくなっており、 軍拡主義によって国を発展させていこうという“軍国派”と 周囲の国々との協調姿勢によって国を発展させていこうとする“調和派”の二派によって、 政治が二分されている状態に陥っていた。 サイラン全体を覆う、刺々しい雰囲気を気にしながらも、“種”の情報を求めて奔走するサラ達。 その途中で、サイランに見聞を広める旅に来ていた、隣国オルドレの公子である、赤い髪の青年“ルーク”と出会う。 ──この出会いが、サイランを襲う事件、“地の願い”の争乱の始まりだった。 ▲ 第3部 「異空の女神」編 ──闇の中から声がする。声を糧に、俺は再び目を開ける。ここはどこか──?リアフィースだ── 豊かな大地と自然に恵まれたリアフィースは、今、大きな苦難の時を迎えていた。 災厄の種──人間達が作り出した、魔力兵器はこの地のあちこちで芽吹き、世界を滅びの一途へと向かわせていた。 人間達の撒いた種──にも関わらず、慈悲深き神々は救いの手を差し伸べた。 天に連なる特別な力を持つ“御使い”達を地に送り、地上の“種”を刈り取らせていた。 ここに2名の天界より使わされた、神々の兵“御使い”がいた。 長らく天に仕えてきた彼らは、今回も、「人間を救わん」とする、神の御心のまま、剣となり、 その手に持った、「石詠み」の力で。地上で芽吹く種達を刈っていた。 彼御使いの名は“ゼファー”。その相棒である“アレン”。 共として遣わされた妖精“リッピ”と共に、種を刈る旅を続ける日々。 と、ある日、彼らは2人の少女が、魔獣に襲われているのを見つけ、助ける。 冒険者の一人は少女で、“サラ”と名乗った。 もう一人の少女は“カナ”と名乗り──自らを“未知なる力”の持ち主と語った。 ▲ 第4部 「世界の祈り」編 長く続く、地上に蒔かれた、"災厄の種"を巡る旅―― サラ、リッピ、そして救世主の一行は、これまでに各地を旅し、多くの"種"を浄化してきた。 旅の始まりとなった"東の大陸"での浄化が、一区切りつき-― 彼らは新たな種を探す為、海を越えて"西の大陸"へと、その冒険の舞台を移していた。 西の大陸には、世界でも有数の巨大な国"カイゼル"がある。 複数の民族が互いに覇権を争っていた広大な土地を、武を持って、一つの巨大な国にまとめ上げた"覇王"の国。 ある日彼らの元に届いた、一通の手紙―― それに導かれ、彼らはカイゼルへと足を踏み入れる。 そこでは強大な闇が、地の底で、とぐろを巻いていた。 それは因果の果てへと向かう、"追想の旅路"―― そして―― "想い"を"追いかける"為の冒険でもある―― ▲ 第5部 「辿る誓い」編 巡る螺旋の先に、輝く光を目指して-- 蘇った"記憶"を胸に、決戦を控えた前夜。 星空の下、これまでに歩んだ旅路を思い出す。 久遠の過去から、今この瞬間まで。 強い気持ちを抱きながらも、心には緊張と不安がまとわりつく中、背にかかる柔らかな声に、勇気を貰って-- そして、ついに"組織ニーズヘッグ"との死闘が始まる。 強大な力を持つ者たちを相手に、頼りとなるのは"記憶"だった。 繋いできた、想い全てで、この道を越える。 望んだ場所に、必ず辿り着くと誓って-- ▲ 第6部「蒼紅の御使い」編 この"傷"が、思い出させる―― 記憶の向こうに置いてきた、あいつへの想いを―― 近づく決戦の時――開かんとする扉を前に、彼の頬の傷が疼く。 それは、かつての相棒であった"アレン"との出会いの記憶を蘇らせる。 ずっと昔、リュースへと戻る旅の途中、立ち寄った宿で"ゼファー"なるものが語っていた――。 "二人の御使い"の絆の冒険が、今、紡がれる。 ▲ 終章(第7部)「絆の未来」編 全てを救うため、邪龍ニーズヘッグの体内に向かった"救世主"達。 光を飲み込む暗黒の中、彼らは、道を阻む闇に抗い続ける。 きっと、仲間が来てくれると信じて。 必ず、仲間がそこにいると信じて。 想いは繋がり、久遠に渡る、螺旋の因果に決着の時が訪れ―― そして彼らは歩き出す。 長き旅の果てに紡ぐ、"絆の未来"の物語を―― ▲ 第2章「碧に沈む星の灯」 第8部 あれから、いくつもの冒険を越えて── "救世主"一行は、海の匂い香る地に来ていた。 探知が示した次の旅路の目的地は、小さな島国クラリエ。 そこから海を挟んだ海岸沿いに、マイラという漁村がある。 ひっそりと佇む小さなその村は、サラの故郷であった。 そうと知れば、一目見たいと思うのは、みんな一緒。 クラリエに向かう旅の道中──立ち寄る事に決めた。 仲間の故郷への旅という事で、普段の冒険以上に華やいだ雰囲気を纏う一行。 懐かしい街道の風景に、笑顔を見せるサラ。 その、行く先には── どこまでも続く、深い海が広がっている。 そして、そこにあるのは── 新たな"種"が呼び覚ます、沈んだ風景。 ──彼らの新たな冒険は、この"碧の先"で、再び始まる── ▲ 第9部 災厄の種の反応があった、辺境の島国クラリエ。 サラの故郷、マイラを通って渡ったその国には、 不穏な気配がまとわりついていた。 怪しげな占い師の進言による"古の祭り"を理由に国交を排除し、 兵士達にも、魔法陣による謎の儀式を強いているという。 さらには、最近島に姿を表すようになったという、"人喰いの魔物"の噂も絶えない。 クラリエで姿を消したという、知り合いを探しに来た、ユーリとも合流し、 一行は、二手に分かれて事態の調査に乗り出す。 調べる場所は、"国命による魔法陣が敷かれた兵舎"と"種の反応が出た遺跡"―― その渦の中には、何が潜んでいるのだろうか。 這いずる闇が、静かに、その手を伸ばし始めた―― ▲ 終章(第10部) 「私は、わたしを、 奥に、おくの―― 想いを、おもいを――」 "きみと、ずっと、この手を──" ▲
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ストーリー:テイルズオブアスタリア ストーリー:テイルズオブアスタリア第一章「星のカケラ」編 第二章「光と闇の救世主」編 第三章「結晶の大地と導きの光」編 第四章「追憶の楽園(エデン)」編 第五章「アヴァロンに眠る輝石」編 第一章「星のカケラ」編 ”かつて古の時代に、不思議な光に包まれた彗星がこの星へ落ちた。 衝突し6つの砕けた「星のカケラ」は、 不思議な光を放ちながら世界各地へと飛散した。 「星のカケラ」には不思議な力があり、持つ者を選ぶという。 己を試され、それを乗り越えた者のみが真実の姿を知ることができる。 時が満ち、宿命によって選ばれし者が現れた時、光の神殿はその姿を現すだろう。 選ばれし者は星のカケラを見つけ出せ、さすれば道は開かれん。 すべてのカケラが揃った時、光の神殿の守り神が現れ、その者の願いをすべて叶えてくれるだろう――。” これは古の時代からこの世界に伝わる伝説。 大人から子どもまで、世界中のすべての人が知っている”おとぎ話”となっていた。 そんなある日、事件は起こる。 世界の中心に、突如として姿を現した謎の神殿…。 どこからともなく忽然とその場に現れた神々しい神殿は、まさに伝説に伝わる”光の神殿”。 伝説はおとぎ話ではなく、真実だったのだ。 神殿の出現を機に、世界の情勢は大きく変動する――。 ある大国の王は、自身が「選ばれし者」であることを信じて疑わず「星のカケラ」を 捜索することに全兵力を注ぎ込む。 また、別の王は神殿の領土を自国のものにする為に、その狼煙を上げた。 不穏な世界情勢に誘発されるように、各地域での内戦までもが引き起こされていった。 世界を揺るがす「星のカケラ」の伝説の元、生まれた国や立場、 目的も異なる”選ばれし”6人の冒険が今始まる――。 ▲ 第二章「光と闇の救世主」編 響き渡る轟音、崩壊する大地、逃げ惑う人々――。 誰しも想像すらしなかった「世界の終わり」 強大な軍事力を持つ二大大国、ウインドルとア・ジュール。 長きに渡り繰り広げられた二国の対立は、遂には世界を巻き込んだ大戦争へと発展した。 だが、ある日を境に状況は一変、収束へと向かうことに。 ついに平和が訪れる。 世界の誰もがそう思っていた。 しかし、その期待はあえなく裏切られることとなる――。 ウィンドルとア・ジュールの両国が激突していた国境地帯に まばゆい閃光が走り、轟音が轟く。 何の前触れもなく、突然の出来事だった。 それは、終結を迎えようとしていた戦火を 再び燃え上がらせるに十分なきっかけを 両国に与えることとなる。 激しさを増し、加速していく人々の争いを見ている男が二人。 一方は憂いを帯び、もう一方は野心を秘め、想う。 世界の在り様を。 そして 「異変」 は起きた。 激しい轟音が響き渡り、世界中のいたるところで大地が崩落… 遂に訪れた世界の危機は、一瞬にして世界を支配した。 そして――… 大切な人を、家族を、仲間を守りたいと、 「想い」に突き動かされた者達の“運命の物語”が今始まる。 ▲ 第三章「結晶の大地と導きの光」編 澄み切った空と、人々を照らす穏やかな日差し。 それはまるで、誰しもが思い描く「平和」を絵に描いたような光景だった。 そんな世界の影で、一つの歯車が狂い始めていた――― いつの頃からか、世界各地で、木々や草花が結晶に包まれるという、 不思議な現象が見られるようになっていた。 妖しくも美しいきらめきを放つ結晶は、 世間に大きな戸惑いを与えると同時に、人々の心を魅了していく。 人々は、その現象を「晶化現象」と呼んだ。 ある日の事、シルヴァラント王国では、ある儀式が執り行われていた。 歴史の記録として過去を映し出すとされる「天啓の石碑」―――。 石碑の内容を読み解くという伝統の儀式の開催に、王都メルトキオの人々は関心を寄せ、街は賑わいを見せていた。 だが、そんな中読み解かれた天啓は 近年の既知の出来事とは符合しない、異例のものであった。 前例のない事態に疑問を抱く人もあったが、ほとんどの人々はそれほど深く気に留めてはいなかった。 そんな中、とある一報が世界を駆け巡る。 「一国の王が晶化現象に見舞われ、その身体が結晶に覆い尽されてしまった」 その知らせは人々に衝撃を与えた。 「晶化現象は、植物のみならず、人間にも起こり得る」 ――そんな考えを抱く者がいる一方、ある者はこんな考えを口にする。 「先の天啓は、この出来事を暗示した未来予知だったのではないか」と。 不安と疑念は、世界を覆い始めていく…。 それぞれの思惑を抱え動き出す四大国と、 その裏で緻密に張り巡らされた陰謀の糸…そこに隠された"真実"とは。 それぞれの「信念」と「正義」を胸に立ちあがった7人の物語が今、始まる――。 ▲ 第四章「追憶の楽園(エデン)」編 絶対的な安寧が約束された世界「エンテレスティア」 そこは国の隔たりのない平和な世界。 「天帝」を唯一の王と仰ぐその世界で、 人々は平和に暮らしていた。 かけがえのない家族と大切な友人と共に、 何の疑いも持たず、当たり前に過ぎてゆく日常を―― 「全ては天帝の祈りのままに」 エンテレスティアの人々にとって 天帝の意志こそが幸福への導きであり、また、希望でもある。 故に、人々は天帝のみを崇拝し、 その祈りを否定するものは存在しなかった。 ――しかし、世界は徐々に綻びを見せ始めていく。 ある女性の存在をきっかけとして… 彼女は消える事のない、深い憎悪をその胸に宿していた。 それは平穏と秩序が支配する世界には存在するはずのない"異物"――。 その歩みは生誕祭の行われている「帝都シャングレイス」へと向けられた。 全てを暴いてみせる、という強い意志と共に。 遂に動き始める"世界を暴こうとする者達"。 その行く手には「白き獅子」が立ちはだかる。 純白の隊服に身を包んだ彼らは断罪者か、あるいは――。 かくして、世界はその在り方を問われる事となる。 互いの想いの衝突と葛藤… その中で見出す「真実」と「答え」とは。 全てを取り戻すための物語が、今始まる――。 ▲ 第五章「アヴァロンに眠る輝石」編 幾多の戦乱を経て、 各国が平和協調への道を 歩み始めた頃、 世界に突如として 一つの島が姿を現した。 古文書に記されたその島の名は 「アヴァロン島」 伝説の島と呼ばれるその島には、 ある言い伝えがあったーー 何でも願いが叶う、 望むものが手に入る、 必ず幸せをもたらす …そんな夢のような宝があるという 宝の名は「サフィア」 「サフィア」は アヴァロン中央に位置する塔ーー 「エルピスの塔」の頂上で さん然と光り輝いていた。 しかし、その塔は不思議な封印により、 固く閉ざされていた。 何者も寄せ付けないかのように… そんな突如現れた不思議な島、 アヴァロン島を 四大国は共有地とし、 協同で調査する事にした。 各国は催しの一環として、 広く調査隊を募集し、 塔の封印を解きサフィアへの道を ひらいた者に報酬を与えるとした 地位も、名誉も、お金も 望むものが何でも 与えられるという夢のような報酬に 人々はこぞって調査隊に入り、 アヴァロンへと 向かったのだった-- ▲
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ストーリー:テイルズオブビブリオテカ +第1弾:ヴェスペリア 第1章:帝都からの旅立ち(脱獄~エステルとの出会い~帝都出立) 帝都ザーフィアスの下町で暮らす青年ユーリは、 脱獄した城の中で騎士に襲われる少女を助けたことがきっかけで、広大な世界へと旅立つ。 第2章:大樹の奇跡(カロル登場~ハルルの樹の復活~リタ登場~エフミドの丘) フレンと魔核(コア)泥棒を追ってユーリとエステルはハルルの街を訪れる。 ギルドの少年カロルや魔導士の少女リタを加え、一行は海を目指す。 第3章:港の暴政(フレン登場~ラゴウ邸潜入~カルボクラム) 執政官ラゴウが圧制を敷く港町カプワ・ノール。 フレンと再会したユーリたちは、ラゴウの不正を暴くべくその屋敷へと侵入するが。 第4章:美しき竜使い(ヘリオード~ケーブ・モック~騎士団とユニオンの対立~バルボス打倒) ヘリオードに連行されたものの自由の身になったユーリたち。 謎の竜使いの襲撃の後、向かったダングレストでは、騎士団とギルド勢が全面対決の事態に!? 第5章:ギルド結成(ラゴウ断罪~ギルド結成~闘技場フレン戦) ラゴウの断罪、そして謎の怪鳥の襲撃。 混乱の中、ダングレストを脱出した一行は、自分たちのギルドを結成する。 海を渡った先の闘技場で一行を待つものは。 第6章:法の旗手と断罪者(カドス~ヨームゲン~キュモール断罪~ベリウスの死) 洞窟と砂漠を越えてマンタイク、そしてヨームゲンへ。 世界の謎が深まる一方、正義のあり方を巡り、激しく衝突するフレンとユーリ! 第7章:まつろわぬ者の掟(ノードポリカ脱出~ドンの死~テムザ山~フェローと対面) ギルド同士のけじめのためドンが散る。 その覚悟を心に焼付け、ユーリたちはジュディスを追ってテムザ山へと向かう。 彼女が語る、世界を蝕む危機とは!? 第8章:死して蘇る男(アレクセイの正体~シュヴァーンとの対決~ヘラクレス攻略~カロルの奮闘) すべての黒幕アレクセイ。 その彼に付き従うのは、ユーリたちがよく見知った顔だった。 なぜ裏切り、エステルをさらったのか? 仲間の悲痛な叫びが響く── 第9章:迷いと決意(ゾフェル離脱~クオイでユーリ袋叩き~フレン演説~エステルと対決) 悲壮な決意を秘め、ひとり行こうとするユーリ。 だがそんな彼を諌める仲間たち。 それぞれの不安と希望を胸に、一行はエステルのいる帝都を目指す。 第10章:不落宮の戦い(決戦前夜~イエガーと対決~アレクセイと対決) アレクセイの野望を阻止するため、ザウデ不落宮へと乗り込むユーリたち。 その前に因縁の敵、イエガーが立ちはだかる。 第11章:精霊の誕生(帝都での目覚め~ウンディーネ誕生~イフリート誕生~一同の決意) 甦った災厄・星喰みに対抗すべく、ユーリたちは各地を巡り、始祖の隷長(エンテレケイア)を精霊へと転生させることを試みる。 第12章:凛々の明星(パティの過去~フレン救援作戦~フレンと対戦~決戦前夜~オルニオン出立~デュークとの決戦) 全人類と引き換えに災厄を倒そうとするデューク。 過去と決別したパティ、葛藤を乗り越えたフレンと共に、ユーリたちは世界の命運を賭け、タルカロンの塔に最後の戦いを挑む。
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ストーリー:レイズ 第一部 第二部(ミラージュプリズン) 第三部(フェアリーズレクイエム) 第四部(ラストクレイドル) 第五部(リコレクション) 第一部 序章「始まりと光の大陸」 1章「結界と魔導器の世界」 2章「大煇石と原素の世界」 3章「預言と音素の世界」 4章「伝承と希望の世界」 5章「人と精霊の世界」 6章「四英雄と神の眼の世界」 7章「大晶霊と二つの世界」 8章前編「四英雄と神の眼の世界 ~さらわれた鏡士~」Lion's Side Mileena's Side 8章後編「四英雄と神の眼の世界 ~仲間との絆~」 9章前編「二人の神子とマナの世界 ~訪れる異変~」 9章後編「二人の神子とマナの世界 ~世界の行く末~」 10章「伝承と始まりの世界」 11章「歴史と伝説の世界」 12章「混沌と煌めきの道標」 13章「裏切りと真実の行方」 終章前編「嘘と真実 ~偽りの世界~」 終章後編「嘘と真実 ~託された想い~」 序章「始まりと光の大陸」 光に含まれる無限のエネルギー「キラル分子」の活用によって繁栄した世界、ティル・ナ・ノーグ。しかし――かつて世界はそのキラル分子によって滅びかけた。 人々は無限のエネルギーを力に変える魔鏡兵器の開発に明け暮れ、その使い手は「鏡士」と呼ばれ戦いに駆り出されていた。そして長年の研究の末、この世界に「カレイドスコープ」と呼ばれる魔鏡兵器が誕生した。物質や生命の根幹であるアニマを消滅させ、対象物を光る砂に変えてしまうこの兵器は世界大戦で猛威を振るった。 だが、その代償は大きく、カレイドスコープの乱用は世界全体のアニマを分離しやすい状態へと陥れた。結果多くの森や大地、そしてそこに住む人々も砂となって消えていった。この時、世界を守ろうとした鏡士がいた。開発者の一人だったその鏡士は、カレイドスコープを生みだした自分を憎み、滅亡に瀕する世界を救うため「アイギス計画」を遂行した――。 そして現在。ティル・ナ・ノーグは、穏やかな風景を取り戻していた。小さな島オーデンセに住む少年イクスは、幼なじみのミリーナや島の仲間と平和な生活を送っていた。 しかしある日、空一面に流星群が降り注ぎ、故郷は島ごと消失してしまう。偶然生き残ったイクスとミリーナは、救世軍を名乗る戦士に助けられる。からくも首都セールンドに辿り着いた彼らは、世界が滅びの危機にあることを知るのだった。 ▲ 1章「結界と魔導器の世界」 アイギスの盾を再生するために、 異世界を具現化することになったイクスとミリーナ。 二人は呼び出した鏡映点を光魔から守るために、 具現化した異世界に上陸する。 見た事もない異世界に不安を覚えつつ、 鏡映点の探索を始めるイクスだが…。 ▲ 2章「大煇石と原素の世界」 2つ目の異世界の具現化も無事成功し、 鏡映点保護のため、 具現化した大陸に向かうイクスとミリーナ。 到着早々に、魔物と戦っている少女と出会う。 少女が危ない!とイクスは慌てて助けに入ろうとするのだが…。 ▲ 3章「預言と音素の世界」 3つめの具現化した大陸に上陸したイクス達。 今回の鏡映点は二人いるらしい。 到着してすぐに赤毛の鏡映点を見つけ、安堵する一同。 もう一人の鏡映点の情報を得るため、 近くの街で情報収集をすることになるのだが、 そこで見たものは…。 ▲ 4章「伝承と希望の世界」 具現化の旅にもそろそろ慣れてきた一同。 深い森の中、油断からか気づいた時には 光魔達に囲まれてしまい、絶体絶命のピンチに。 ”なんとか囲みを突破しないと…” イクスがつぶやいた直後、目の前の光魔が 断末魔の叫びをあげる。そこに居たのは…。 ▲ 5章「人と精霊の世界」 鏡映点のジュードと無事合流し、 光魔の鏡を探している道中、 カーリャが食べた果実に毒がある事が判明。 解毒するには4つの材料が必要になるようだ。 一同は、情報を得るため、 最寄りの街に向かう事になる…。 ▲ 6章「四英雄と神の眼の世界」 この異世界の鏡映点、ルーティと合流したイクス達。 光魔の鏡を探しに行く途中で、迷子の子供と出会う。 どうやら具現化位置がずれてしまい、 元の場所から離れた所で具現化してしまったらしい。 孤児院である教会を探し、 送り届けてあげることになるのだが… ▲ 7章「大晶霊と二つの世界」 不安を抱えながら新しい大陸にやってきたイクス達。 そこで一行は不思議な言葉を話す鏡映点の少女メルディと出会う。 メルディと言葉が通じないことに戸惑うイクス達だったが、 そこに新たな鏡映点のキールと合流する。 観測では一人だった鏡映点が 二人いることに驚きながらも、 鏡映点に襲い掛かる光魔を倒していくが…。 ▲ 8章前編「四英雄と神の眼の世界 ~さらわれた鏡士~」 6つ目の大陸に異変が発生していないか調べるイクスたち。 ルーティに話を聞くと、 具現化のおかげで各大陸間で交易がおこなわれはじめ、 食糧不足なども解消されて豊かになったとのこと。 ただ、レイヤード処理が完了してすぐに救世軍の兵士が現れ、 金髪の少年の行方を追っているらしい。 金髪の少年はスタンに間違いないというルーティとともに、 救世軍より先に見つけるために探しに出ることになるが、 事態は思わぬ展開になっていき…。 ▲ Lion's Side 静寂に包まれた一室。そこには気を失い ぐったりと横になっている鏡士の少女。 そして救世軍の指示により彼女を見張る リオン・マグナスの姿があった―― リオンはマークから最後の命令を受ける。 救世軍に捕らわれた最愛の人を救うため 成し遂げなければならない命令とは―― ▲ Mileena's Side イクスを尾行していた謎の男。 ミリーナはその正体を探るべく男の後を追い 人気のない町外れの一角にたどり着く―― とある場所に閉じ込められるミリーナ。 そこで思わぬ人物と出くわすことになる―― ▲ 8章後編「四英雄と神の眼の世界 ~仲間との絆~」 雪原地帯までやって来たイクスたち。 狙い通り魔鏡による通信が可能となり、 ミリーナから届いた情報を元に 捕らわれている場所を特定することに成功した。 ここまで来られたのも ルーティとスタンが支えてくれたからだと感謝するイクス。 しかし、先を急ぐイクスたちの目の前に、 リオンが立ちふさがる。 それぞれの気持ちが交差する中で、 イクスは剣を構える。 ――相手はソーディアンマスターの強敵、リオン。 ▲ 9章前編「二人の神子とマナの世界 ~訪れる異変~」 特異鏡映点の問題や、 リオンからもたらされた救世軍の情報、 新たな謎を抱え込んだイクスたち。 すべての聞き取りを終えたジェイドが ゲフィオンに会わせるように告げてくる。 ゲフィオンはオーデンセ近くの小島にある神殿にいるという。 イクスとミリーナは、ジェイド、キールと共に ゲフィオンの元へ向かったが…。 ▲ 9章後編「二人の神子とマナの世界 ~世界の行く末~」 ファントムとの取引を行い、 共に行ってしまったリフィル。 しかし、リフィルが目印を残していたため、 どこに向かうのか方向を示してくれていた。 人間牧場から助け出した人々を街に送り届け、 リフィルを探すイクスたちの目の前に入ってきた光景とは―――。 ▲ 10章「伝承と始まりの世界」 具現化をおこなっていないにも関わらず、 新たな大陸が発見された。 原因は定かではないが、鏡映点を保護し、光魔の鏡を封印するため、 スレイ、ミクリオ、エドナと共に大陸に降り立つ。 鏡映点の反応を頼りに進むと、聖隷の力を私利私欲に利用すべく、 ライフィセットを捕らえようとしている輩の姿が―― ▲ 11章「歴史と伝説の世界」 ファントムの具現化を止めるため、 アジトと思われる古城へ向かうイクスたち。 そこでチェスターを探すクレスと出会う。 クレスはチェスターが金髪の少年と怪しい男たちに 連れて行かれたという話を聞いて、 男たちが出入りしているという 古城に向かっているという。 目的地が同じであることを知り 共に向かうことになるが――― ▲ 12章「混沌と煌めきの道標」 アルヴィンから、ファントムがフィルを隠した場所の情報を受け、 マークはフィルを助けようと彼が運ばれたという洞窟へ向かう。 そこにはマークの同志である謎の少女カノンノがいた。 そこにディストと救世軍が現れ、マークを閉じ込めてしまう。 マークは自分の身を挺してカノンノを助け、 イクスたちのもとへ逃げろと伝える。 ▲ 13章「裏切りと真実の行方」 クラトスとゼロスが具現化した際、 この世界の人々を疑わしいと感じ、二人は独自に調査を進めていた。 クラトスは、王宮と鏡士の動きを確認するため、 ゼロスをケリュケイオンに接触させることにしたが…。 ――事態は急速な展開をみせる。 ▲ 終章前編「嘘と真実 ~偽りの世界~」 ゲフィオンとミリーナが倒れて数日。 二人はまだ目覚めず、 ガロウズから手配された医者も 待つしかない状態が続いていた。 油断ならない状況が続く中、 セネルとヴェイグが船に乗り、 オーデンセ跡近くへ侵入しようとしており――。 ▲ 終章後編「嘘と真実 ~託された想い~」 幻影魔獣と化した、ミトス、リヒター、ディスト、 そしてチェスターを退けたイクスたちを カレイドスコープの前で待ち受けるファントム。 ――ついに、決戦がはじまる。 ▲ ストーリー:第一部を編集 第二部(ミラージュプリズン) あらすじ1章「黒衣の鏡士と眼帯の鏡精」 2章「囚われの少年とさらわれた少女」 3章「狙われる青年と幼き少女」 4章「憎悪を抱く仮面の少年」 5章「静かに燃える黒き狼」 6章「贖い生きる古代英雄と悔悛し惑う神子」 7章「解放されし魔眼の使い手」 8章「争乱に抗う少年と苦境に立ち向かうソーマ使い」 9章「蒼き力を身に纏いし導師」 10章「己の信条を胸に刻み進む騎士」 11章「迷いなき眼光へ命の叫びを宿す者」 終章「~正義の鼓動を持つ騎士 終わりと始まり~」 あらすじ ここは、魔鏡という特殊な力を操る一族「鏡士」が生きる世界ティル・ナ・ノーグ。 かつて、滅びの危機に向かったこの世界は、鏡士の少年少女と異世界から来た英雄たちによって救われた。 しかしその代償は大きく、 大地は首都セールンドを中心に魔鏡の力を宿した結晶に覆われ、 鏡士の少年もその中に永遠に閉じ込められてしまう。 結晶に浸食された影響で世界情勢は激変し、鏡士の少女ミリーナは、 魔鏡によって世界を破滅に導く悪魔として追われる存在になってしまったのだった。 ミリーナは追っ手から逃れるため、 魔鏡の力で作り出した拠点に鏡精コーキスや仲間と共に身を隠した。 「鏡の檻」で眠るあの人を取り戻すために―― ▲ 1章「黒衣の鏡士と眼帯の鏡精」 世界を破滅から守るため、 イクスが起こした魔鏡暴走により、 ティル・ナ・ノーグは魔鏡結晶に浸食され世界情勢は激変した。 魔鏡によって世界を破滅に導く 悪魔として追われる存在になってしまったミリーナは、 追っ手から逃れながら 魔鏡結晶の中で眠るイクスを取り戻そうとする――。 ▲ 2章「囚われの少年とさらわれた少女」 イリアと引き離され、イ・ラプセルの館で 軟禁状態となっているルカ。 何とか命は取りとめ回復はしたものの、 脱出する機会をうかがっていた。 そこへ、いつもルカのもとへ食事を運んできているルビアから、 こっそりメモを受け取るが、書かれていた言葉とは―― ▲ 3章「狙われる青年と幼き少女」 街に買い出しにきているルドガーたちの前に突如現れたシング。 黒衣の鏡士の味方と知り、接触してきたようで クレスに手紙を渡してほしいと告げ足早に去ってしまう―― ▲ 4章「憎悪を抱く仮面の少年」 マークと共にフィリップと落ち合うシンク。 ケリュケイオンを使えるようにするため、 ガロウズの力を必要としていた。 セシリィが囚われている状態では帝都を離れられないと ガロウズに協力を拒まれてしまったが、 ルドガーたちがセシリィを救出したことにより、 協力してくれるであろうガロウズを奪還するため、 ゼロスとシンクがアスガルド帝国へ潜入するが―― ▲ 5章「静かに燃える黒き狼」 現在までの状況確認と説明を受けた一行。 ユーリたちは、ゼロスの報告書にあった、確実に分かっている情報。 帝国にいる特異鏡映点について 更に詳しく調べるために再び潜入することに―― ▲ 6章「贖い生きる古代英雄と悔悛し惑う神子」 精霊研究施設、そこで特異鏡映点亜種03のアニマの調査が おこなわれていることを知るクラトス。 デミトリアスは虚無を保護するため、 太陽神ダーナを降ろす計画を模索しているらしい。 そこへミトスが暴れているという連絡が入り―― ▲ 7章「解放されし魔眼の使い手」 アミィの治療の経過を気にする一同、 そこへマークから魔鏡通信が入る。 ミリーナたちの力が必要になっていると聞き、 急ぎフィリップのもとへ向かい手助けをする。 そして、状況がひと段落しクラトスたちに連絡を行うため 魔鏡通信を行うが、映像にイクスが映り―― ▲ 8章「争乱に抗う少年と苦境に立ち向かうソーマ使い」 フィリップから報告を受けたマークたちは、 イクスがいるセールンドへ向かっている所だった。 そこへ、カイウスから魔鏡通信が入る。 マーテルがセールンドのカレイドスコープの間の地下に 収められていることをミトスに伝えたとのことだった。 海鳴りの神殿でのこともあり、 罠の可能性が高いのは承知でミトスが向かっているため、 助けてほしいと悲しそうに言うカイウスに強くうなずくクラトス。 一方、メルクリアに反発したシングは牢屋に閉じ込められてしまう。 なんとか脱出する術を模索するが―― ▲ 9章「蒼き力を身に纏いし導師」 己の命と引き換えにマーテルを助けたクラトスは、 死を望んでいるためかミトスからのマナを拒絶していた。 クラトスを助けるためには、安定した形でソーマと魔鏡を リンクさせる必要があるらしい。 一方ミリーナたちはリビングドールが鏡映点の体を利用していることから、 鏡映点リストを作り、メンバーに元の世界での知り合いがいないか 確認を取っていた。そこでエミルの姿を見て驚くカイウス。 エミルとそっくりな人間が帝国にいると聞き、 よく出入りしているというアスターの元へ向かうが、ジュニアが現れ―― ▲ 10章「己の信条を胸に刻み進む騎士」 アスベルたちに奇襲を受けたものの、 魔物を召喚し馬車に乗りこみ逃げるリチャード。 魔物の討伐はコーキスたちが引き受け、 アスベル、ルカたちはリチャードを追いかけることになった。 しかし、馬車で輸送されているのは【空のマクスウェル】であり、 スパーダは乗っていないことを知ったコーキスたちは、 アスベルたちと合流するが―― ▲ 11章「迷いなき眼光へ命の叫びを宿す者」 ある計画のため、バルドと共にアスガルド帝国へ戻ったセシリィ。 新たな鏡映点の存在、 晶霊を取り込むことができるクレーメルケイジが ティル・ナ・ノーグで開発されている可能性……。 様々な情報が集まりつつある状況の中、 アスベルたちはリチャードの様子を確認するため ケリュケイオンに来ていた。リチャードから引き離され、 実験道具として研究されているラムダは、 人間たちを憎んでいるのではないかと懸念するが……。 ▲ 終章「~正義の鼓動を持つ騎士 終わりと始まり~」 フレンの中に入ったバルドの心核をファントムに移すことに成功したが、 チーグルがケリュケイオンを操作し魔の空域に飛ばしてしまったため、 ケリュケイオンにいるメンバーと連絡が取れなくなってしまった。 さまざまな思惑が渦巻く中、イクスの状況が危険だと知り、 ケリュケイオンの捜索も行いつつ、 イクスを救出するために行動に出たミリーナたち。 一行は、新たな真相へと近づく――。 ▲ ストーリー:第二部(ミラージュプリズン)を編集 第三部(フェアリーズレクイエム) あらすじ1章「暗躍する黒き仮面の男」 2章「世界の綻びを結ぶ精霊」 3章「契約と新たな力の目覚め」 4章「精霊の主とマクスウェルの残滓」 5章「鏡士と鏡精のつながり」 6章「巡り合う運命」 7章「鮮血と聖焔」 8章「友情の誓い」 9章「絆のスピリア」 10章「目覚め」 11章「鏡精の嘆き」 12章「錯綜する思惑」 13章「決意秘める光の少年」 14章「復活の焔」 15章「死と生を告げる音」 終章前編「亡国の主 呪い断つ銀腕」 終章後編「亡国の主 未来掴む御手」 あらすじ 遡ること約1200年前に成立した古の帝国「アスガルド」。 年月が流れアスガルド帝国が分裂、瓦解したことで起こった長い争いの末 「セールンド王国」と「ビフレスト皇国」で終戦協定が結ばれた。 このまま良好な関係が続くと思われたが、 世界のエネルギーともいえる「キラル分子」をめぐり、 「魔鏡戦争」が勃発、セールンド周辺以外の世界は消滅してしまう。 様々な障害を乗り越えて、失われた世界を具現化してきたイクスとミリーナ。 その過程で魔鏡結晶の中に閉じ込められたイクスだったが、 仲間の協力を得て、助け出すことに成功した。 しかしデミトリアス帝がアスガルド帝国を復活させ 鏡映点たちを利用しているという不穏な世界の状況は何も変わっていない。 非道を許すデミトリアス帝の目的はまだわからない。 そんな中、殺された兄の復讐を果たすため、 世界を滅ぼすという鏡士と鏡精を殺すことを誓う、ビフレスト皇国の皇女メルクリア。 一方ミリーナは、自分とは異なる自分が犯した罪を償うために、 イクスはそんなミリーナを支えるために、メルクリアとアスガルド帝国に立ち向かっていく。 決して交わることのない想いを抱え、今物語が動き出す-- ▲ 1章「暗躍する黒き仮面の男」 魔鏡結晶に閉じ込められた イクスを救出することに成功したミリーナたち。 一時意識を失っていたものの、 目を覚ましたイクスと共に今後のことについて話し合う。 一方、ナーザを殺されたメルクリアは、 ミリーナたちに強い殺意を抱いていた-- ▲ 2章「世界の綻びを結ぶ精霊」 怒りのままにミリーナの仮想鏡界に襲撃をかけたメルクリア。 幻体のため攻撃することができないメルクリアと光魔に 苦戦を強いられるが、イクスとフィルが協力し 幻体を実体化させる具現化を行うことで撃退する。 しかし、力が大きすぎた影響で仮想鏡界までも実体化してしまい 戸惑う一行の元に、ミリーナと 傷を負ったテネブラエとヴィクトルが現れる。 ▲ 3章「契約と新たな力の目覚め」 エミルとラタトスクはお互いを受け入れ、 二人は対等となり記憶の共有もされるようになった。 リヒターの成り行きから戦う理由もないように思えたが、 立ちはだかるリヒターにジェイドはアステルを人質に取る。 ジェイドの行動に疑念を抱く中、ジョニーが目を覚まし-- ▲ 4章「精霊の主とマクスウェルの残滓」 無事に帝国から戻ってきたイクスたち。 キール研究室はイクスたちが持ち帰ってきた精霊輪具を研究し、 カロル調査室は帝国の目的について精査をするが、 帝国の目的が謎に包まれていた。 一同は改めて帝国の目的について議論をかわすのだったが-- ▲ 5章「鏡士と鏡精のつながり」 未発見、未契約の精霊の手がかりを得るため、 帝国が持つファントムとジュニアの仮想鏡界にある カレイドスコープの間へ潜入した一行。 しかしそこで敵に包囲されてしまう。 さらにそんな状況の中、突如コーキスが目に痛みを抱え苦しみだし-- ▲ 6章「巡り合う運命」 コーキスが大きくなって数ヶ月。 イクスたちはこの数ヶ月の間に、カロル調査室が調べた ティル・ナ・ノーグの調査報告の内容を整理していた。 そこへシャルティエから魔鏡通信が入り、 ナナリーから手紙をもらったという報告を受けて イクスたちはシャルティエがいる村へ向かうのだった。 ▲ 7章「鮮血と聖焔」 ローレライの具現化に伴い、 ルークの体にも何らかの影響があるのではという 懸念を抱くティアたち。 そんな一同にオールドラント領の領主に ある人物が着任したと報告を受けるのだった……。 ▲ 8章「友情の誓い」 リビングドールβ化された8番目のイオンを連れ帰ったイクスたち。 そこへマークから帝国がリチャードを テセアラ領の監獄に連れて行くという情報を聞き、 リチャードを助けるために動き出すのだった。 ▲ 9章「絆のスピリア」 リチャードに心核を戻すため、 アスベルたちと共にスピルリンクを行うコハク。 一方、マリクからリチアがテセアラ領の監獄にいると 知らされたヒスイは、彼女を助けに行くため、 シングたちと共に監獄への潜入を試みるのだった。 ▲ 10章「目覚め」 ハロルドからの密命を帯びたイオンは 一人でイ・ラプセル城を脱出する。 きな臭い動きを察したグラスティンが 精霊の封印地に行く方法に気づいてしまい その方法を聞いたデミトリアスは動き出す。 一方アジトでは、フィリップが真実を告げるため イクスと対峙していた。 ▲ 11章「鏡精の嘆き」 カイウスたちはイオン、デクスと別れ調査を再開する。 テセアラ領の世界樹が異常発達を始めるなど不穏な気配が漂う中 『ある人物』がダオスのもとを訪れた-- ▲ 12章「錯綜する思惑」 帝国に残っているハロルドの情報を掴んだカイルたち。 急ぎ帝国へ向かうが、想定外の事態に見舞われる。 様々な思惑が絡み合う中で生じる新たな異変。 アジトで情報を整理していたイクスたちも 『ある場所』へ向かうことにした……。 ▲ 13章「決意秘める光の少年」 メルクリアを追って船を走らせるバルバトス。 一方、イクスたちはビフレストの具現化を止めるべく 各大陸へ仲間を送ることに。 テセアラ領に向かったロイドたちが目にしたのは 敵中で一人抗う少年の姿だった……。 ▲ 14章「復活の焔」 いまだ得体の知れぬ研究と思惑がひしめく帝国。 イクスたちがあらためて状況を確認するなか 一人の男が忽然と姿を消した。 自らと同じ思いに駆られた少女のため 男はままならない体を突き動かす-- ▲ 15章「死と生を告げる音」 心の半身、鏡精・モリアンを殺されたメルクリアは 朦朧と彷徨い続けていた。 現実とは程遠いその地で出会ったのは見知った顔。 一方、アジトには死鏡精の魔の手が迫る。 皆が奮戦するもジョニーが倒れてしまい-- ▲ 終章前編「亡国の主 呪い断つ銀腕」 ジョニーの活躍で死鏡精を退けたイクスたち。 いよいよ魔都ビフレストに乗り込もうとするも 別働隊からもたらされた情報に激震が走る。 そのころ、すでに魔都の土を踏んでいた救世軍は 彼の地の皇子と邂逅する―― ▲ 終章後編「亡国の主 未来掴む御手」 ウェルテス領で見つかった大量の聖核らしきもの。 大樹カーラーンとセールンド山から襲い来る死鏡精。 仲間たちといくつもの困難に相対しながら イクスはついに魔都ビフレストに乗り込む。 歪んだ亡国の果てで待つものとは―― ▲ ストーリー:第三部(フェアリーズレクイエム)を編集 第四部(ラストクレイドル) 1章「回帰への嚆矢」 2章「魔眼を巡る戦争」 3章「炎を燃やす瞳」 4章「鏡精の想い」 5章「忠義の剣士」 6章「創られし精霊」 7章「託された記憶」 8章「忌まわしき刻印」 9章「喧騒に蠢く影」 10章「再起の協奏」 11章「動き出す怨讐」 12章「絶淵に立つ災禍」 13章「神天に座す導師」 14章「亡者の抗い」 15章「バロールの尖兵」 16章「贄の火柱」 17章「神への叛逆」 18章「天に揺蕩う橋」 19章「転生者の選択」 20章「約束の子供たち」 終章「嘘を真実に」 エピローグ1「流れ始める時」 エピローグ2「友との約束」 1章「回帰への嚆矢」 モリアンとの戦いを経て、イクスの元を去ったコーキス。 彼が身を寄せるナーザ一行は仮想鏡界を拠点とし アステルを受け入れるため再びイクスたちと接触する。 一方、情報を得たセネルたちがモーゼスを追うなか 帝国はニーベルング復活の計画を着実に進めていた―― ▲ 2章「魔眼を巡る戦争」 女神ダーナとの接触に成功したフィリップだったが その動きを察知していた帝国の横槍が入ってしまう。 一方、ビフレスト聖騎士団の拠点では魔鏡戦争の話が続く。 開戦のきっかけともいえる魔眼を備えた鏡精は マスターと再会するも別離の意志は固く―― ▲ 3章「炎を燃やす瞳」 バロールの調査に行き詰まりかけていたナーザたち。 しかしコーキスの一言がきっかけで 手がかりを得られそうな方法が見い出される。 危険が伴う方法を実行し、ついにバロールの記録を 掴みかけたその時、コーキスの魔眼が疼き出す―― ▲ 4章「鏡精の想い」 今度こそゲフィオンと向き合わなければならない。 ミリーナはアジトを抜け出そうとするネヴァンを引き止め その強い意志にネヴァンもついに応える。 一方で、アイフリードに縁あるパティには帝国が迫っていた。 イクスも救援に駆け付けるがどこか様子がおかしく―― ▲ 5章「忠義の剣士」 フォルトゥナ神の復活を目論むエルレインから パティを取り戻すべく、領主の館に乗り込んだイクスたち。 しかしパティの姿はすでになく、再び追跡することに。 一方、イクスの異変に同調したコーキスは 気を失ってしまい、意識の底でとある使命を託される―― ▲ 6章「創られし精霊」 予想外の事態が次々と起こったため パティの救出作戦は立て直しを余儀なくされる。 彼女の元には未知の力が集まり 帝国はとめどなく軍勢を送り込んでくる。 苦戦が続くなか、ユーリたちの前に現れたのは白髪の男だった── ▲ 7章「託された記憶」 心の中でゲフィオンと会ったミリーナは ついにゲフィオンの記憶を引き継ぐ。 一方、ファンダリア領での作戦はいまだ続いており 複数のグループがそれぞれの目的のために奮戦していた。 そして混乱の最中、二人の聖女が邂逅する── ▲ 8章「忌まわしき刻印」 ファンダリア領での大規模作戦を終えたイクスたち。 ゲフィオンから記憶を受け継いだミリーナが 過去の真相をイクスに伝えようとした矢先 グリューネが帝国に連れ去られる事件が発生。 救出に向かったセネルたちは、黒き翼の男と対峙する── ▲ 9章「喧騒に蠢く影」 アレクセイの一団が動き出した-- カロル調査室から報告を受けたユーリたちは 早速テルカ・リュミレース領へと向かう。 別の依頼を受けたイクスたちも領内に到着すると そこには二人の少女、そして不審な男の姿があった……。 ▲ 10章「再起の協奏」 救出した領主や従騎士たちから情報が集まり 帝国の目的が少しずつ見えてきた。そんな中 届いたのはオールドラント領の領主が動くという情報。 ルークたちに救世軍のシンク、ビフレスト側の リグレットやアリエッタも協力し、奪還作戦が始まる── ▲ 11章「動き出す怨讐」 いまだ判然としないグリンウッド領の領主。 調査を続けていたロゼとデゼルは領主の館に 忍び込み、ヘルダルフとオスカー、テレサを発見する。 ロゼの報告から姉弟の様子を知ったベルベットは ひとつの確信を得つつミッドガンド領へ向かう── ▲ 12章「絶淵に立つ災禍」 ついに復讐の相手を見つけたデゼルに 当のサイモンは真実を突き付け、その様子を伺う。 一方、連絡役としてカイウスたちと接触しようとする メルクリアには、帝国の影が迫っていた。 穢れが深まりゆくなか、世界はまたも激動する── ▲ 13章「神天に座す導師」 辛くもヘルダルフを退けたスレイたちは ベルベットと合流。ライフィセットが感じ取った気配と ある人物からの情報を元にミッドガンド領へと向かう。 彼の地で待つは導師と災禍の顕主。 宿命の戦いに、今終止符が打たれる── ▲ 14章「亡者の抗い」 領主の裏切り、新大陸の具現化、各地の反乱…… 想定外の事態によって盤石の帝国が綻び始める。 あからさまに抗戦の意を示すフリーセルと ヨウ・ビクエのもとで救世軍に手を貸すファントム。 過去に消えたはずの者たちの思惑は如何に―― ▲ 15章「バロールの尖兵」 バロールの呼びかけで意識を失ったコーキスとバルド。 神の手先として動く彼らの異変を察知したのは ミッドガンド領を訪れていたシグレだった。 一方、アルトリウスの死を知ったテレサは、弟オスカーの 贄の紋章をなんとしても解除しようと目論むが―― ▲ 16章「贄の火柱」 コーキスやバルド、そしてデミトリアスをも操る バロールの手により、ついにルグの槍が起動する。 次々と炎に包まれる、贄の紋章を刻まれた鏡映点たち。 キール研究室の面々が対策を講じるなか イクスは浮遊島を動かして帝都へと急ぐ―― ▲ 17章「神への叛逆」 ルグの槍の起動装置を破壊すべく いよいよ帝都へと乗り込むイクスたち。 同時に、火柱となった人々の心の世界では ミリーナたちが心核を保護しようと力を尽くしていた。 大切な人を守るため、各所で戦いが繰り広げられる── ▲ 18章「天に揺蕩う橋」 ルグの槍の起動装置停止に成功したイクス。 逆しまの魔導砲がついに発射され 贄の紋章を無効化された鏡映点たちが目を覚ます。 それからおよそひと月、依然として空に架かる虹の橋の下 沈黙を保っていた帝国が動き始める── ▲ 19章「転生者の選択」 分史世界で恐るべき光景を目にしたルカたち。 一刻も早く時歪の因子であるハスタを倒そうとするが 既の所である人物が立ちはだかる。 ナーザたちもフリーセルを追って墓守の街へ向かうなか 帝国の思惑で生み出された世界の行く末は── ▲ 20章「約束の子供たち」 分史世界を破壊し、帝国の計画を止めたイクスたち。 だが、これですべてが終わった様子はなく引き続き帝国の調査と対策を進めなければならない。 そんな折、イクスは女神ダーナに呼ばれティル・ナ・ノーグの成り立ちを知ることになる── ▲ 終章「嘘を真実に」 突如、帝都上空に現れた謎の浮遊島。 ニーベルング復活まで猶予はなく、イクスたちも 島への突入、マクスウェルの残滓の調査、各領の蜂起と 同時展開して全員が最後の戦いに挑む。 彼らはこの世界を、真実へと変えられるのだろうか―― ▲ エピローグ1「流れ始める時」 デミトリアスとの決戦から一週間── イクスたちは帝国の瓦解による混乱を収めるため 救世軍や鏡映点と共に忙しく動き回っていた。 やるべきことが山積みで、疲労の色を隠せないイクスを 見かねて、コーキスはフィリップに相談するが……。 ▲ エピローグ2「友との約束」 セールンド城を仮住まいとしているウォーデンのもとに フィリップの伝言を携えたフリーセルがやって来る。 新たな月にあるビフレスト皇国との和平交渉── ウォーデンは彼の地に赴き、平和へと導くと決めていた。 それが友との誓いを果たすことにもなるから。 ▲ ストーリー:第四部(ラストクレイドル)を編集 第五部(リコレクション) ストーリー:第五部(リコレクション)を編集
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